更年期によくみられる不眠症
女性は更年期になると、のぼせやほてり、めまいなどさまざまな更年期障害の症状が現れますが、その中でも、不眠症になるというケースも少なくありません。
更年期障害の原因は、ホルモンバランスの乱れにあり、女性ホルモンの一つであるエストロゲンには、眠気を抑える働きがありますが、ホルモンバランスが乱れることで、脳の睡眠中枢にも影響が及び、睡眠の質が悪くなる傾向にあります。
睡眠障害を改善するには、寝る前のスマホやパソコンをやめ、カフェインやアルコールの摂取を控えることが大事です。
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