Q&A

ばね指は、指を動かす際に引っかかりや痛みを感じる症状

ばね指(弾発指)は、指を動かす際に引っかかりや痛みを感じる症状

1.意味

ばね指(弾発指)は、指を動かす際に引っかかりや痛みを感じる症状です。

指の腱が腱鞘内で滑らかに動かず、ばねのように弾ける動きが特徴です。

指を曲げ伸ばしする際に、引っかかりやパチンという音がすることがあります。

2.原因

ばね指の原因は、指の腱とその周囲の腱鞘の炎症や腫れによるものです。以下のような要因が考えられます:

過度の使用: 指を頻繁に使う職業や活動(例:ピアノ演奏、タイピング、手工芸など)は、ばね指のリスクを高めます。

加齢: 年齢とともに腱や腱鞘が劣化し、ばね指を発症しやすくなります。

基礎疾患: 糖尿病やリウマチなどの基礎疾患がある場合、ばね指のリスクが増加します。

外傷: 指への外傷や怪我が原因で腱鞘が炎症を起こすことがあります。

注意点

ばね指の症状を感じた場合は、まず医師に相談することが重要です。

医師の診断を受け、治療方法を決定することが推奨されます。

異常がない場合や軽度の症状の場合、整体などでケアを受けることも検討できます。

元氣堂でのアプローチ
当院元氣堂では、オステオパシー、整体、エネルギーセラピーなどの手法を用いて、心と身体の両面から健康をサポートしています。

アメリカ生まれのオステオパシーは、身体を部分の集合ではなく、一つの統合体として捉え、治療を行います。

元氣堂では、ソフトな手技を用いて、自律神経、筋骨格系、リンパ、頭蓋仙骨系の調整を中心に施術を行っています。

ばね指でお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

適切なケアを通じて、あなたらしい元気な生活を取り戻すお手伝いをいたします。

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